2015.09.25
19:33:31
─ 松江(その2) ─
「やくも」の時間待ちに、島根県立美術館へ・・・
JR松江駅から徒歩圏内です。
宍道湖畔に建つこの建築は、後期の菊竹清訓氏の傑作のひとつと言えるでしょう。
屋根は微妙に曲率が変化する三次曲面で、刻々と変化する宍道湖の “なぎさ” が
モチーフとのこと・・・さすがです。
湖畔側も美しいのですが、メインアプローチ側の自由で優雅な造形も必見です。
写真には納まりきりません。ご自身の眼で是非!
こんな気持ちにさせていただいて、飲まないわけにはいかないでしょう・・・(笑)